IOC総会での東京のプレゼンテーションから
猪瀬
滝川クリステル
- もし皆様が東京で何かを失くしたならば、ほぼ確実にそれは戻ってきます。たとえ現金でも。実際に昨年、現金3,000万ドル以上が、落し物として、東京の警察署に届けられました。
太田雄貴
- 想像してみてください...東京という都市のまさに中心で生活することを。目覚めれば素晴らしい水辺の景色があることを...寝室から見える競技会場で競技することを...すぐ近くには、若者文化の世界的な中心である最もクールな地区。これが東京でアスリートが期待できることです。
アベシンゾー
- フクシマについて、お案じの向きには、私から保証をいたします。状況は、統御されています。東京には、いかなる悪影響にしろ、これまで及ぼしたことはなく、今後とも、及ぼすことはありません。
- 2020年に東京を選ぶとは、オリンピック運動の、ひとつの新しい、力強い推進力を選ぶことを意味します。なぜならば、我々が実施しようとしている「スポーツ・フォー・トゥモロー」という新しいプランのもと、日本の若者は、もっとたくさん、世界へ出て行くからです。