民主、共産、生活、社民各党は反対した。維新は退席したままだった。みんなは衆院採決で賛成したが、参院採決で退席に転じた。みんなの川田龍平、寺田典城、真山勇一の3議員は、退席という党方針に造反し、出席して反対した。(朝日新聞DIGITAL2013年12月7日00時53分)
退席の意味がわからない。みんなの党の三人を除いた残りの参議院議員に票を投じた有権者はそれでいいのか。この日本という国の行く末を大きく舵を切った法律に対してなんの意思も示さないというスタンスで本当に良いのか。これは有権者に対する冒涜そのものである。
宗教団体としての創価学会の存在はもはや唾棄すべきものであることがハッキリした。