ほぼ足りてまだ欲 その先

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トニー・ベネット

f:id:nsw2072:20180920125152j:plain:w360:left ひょんなことで気がついたんだけれど、Tony BennettとDiana Krollのいわゆるデュエット盤が出ました。トニー・ベネットのデュエット盤といったら、Lady Gagaとのデュエット盤が珠玉の出来でございましたよね。おかげで、彼らのライブまで見に行っちゃいました。
 しかし、この組み合わせに今でも挑戦するという意欲が凄いですね。多分これもプロデュースしたのは息子なんじゃないですかね?と思ってAmazonで検索してみたら、案の定Dae Bennettの名前が出てきました。Amazonで見ると、輸入盤は出ているし、アナログ版、つまりレコードも出ているし、日本版に至ってはボーナストラックはついているわ、DVDはついているものだから2,900円するわ、様々で、これは迷いますよねぇ。それでも私はボーナストラックなしのmp3にしようと思っています。なんでか?もうこれ以上ものを増やしたくないからです・・・といいながら机の上はぐちゃぐちゃ。
 デビューしたばかりの頃のDiana Krollはとっても新鮮でよろしうございました。しっかりと受け止めておりましたが、大変に残念なことに彼女がエルビス・コステロと結婚以降は、なんだか気取りっぱなしになってしまって、放り出してしまいました。彼女を選んだのは、多分以前に「Duet」だったかで一度一緒に唄っているということもあるのでしょうけれど、今や間違いなく、女性ヴォーカルの売れっ子だからに相違ないでしょうね。選曲はジョージ・ガーシュインものだっていうんです。そうか、「S'Wonderful」もガーシュインだったのか!?というありさまですが。
 ちなみに日本盤のDVDはたぶんYouTubeで見ることができる、あれなんでしょうね。