昨日、猫の宅配便の兄ちゃんが表玄関を開けろブザーを鳴らした。
「なんですか?」
「ごにょごにょ」聞き取れないけれど、猫の人だとはユニフォームからわかった。
「なんですか?」
「お届け物です」
「誰宛ですか?」
「○○さんです」
「○○の誰宛ですか?」ここまで来たらこっちも意地になった。
「○○××さんです」
「どこからですか?」
「岡山からです」
すぐさま開けた。桃だ!
宅配便の配達も大変なのはわかるけれど、受け答えしっかりしてくれないと、ますます疑うことになるのになぁ。