ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

小学館

 今日は朝から、小学館週刊ポスト嫌韓特集を載せ、しかもそのタイトルが「韓国なんて要らない」なんという不遜なものだったものだから、フェアネスを語る人たちからは総スカンを食らっている。内田樹を筆頭に、もう小学館には書かないという宣言が相次いでいる。さもありなん。
 しかし、小学館だけではないかも知れないけれど、編集者の中には驚くほどの人種差別主義者が平気でいたりする。それは編集者の世界だけではないのかも知れない。どんな業界でもそういう人はいるだろうけれど、出版業界の、それも始まりが教育雑誌だった出版社の編集者にあんな偏見の持ち主がいたことにはとても驚いたことがある。彼とは、結構同じ店で酒を酌み交わしたことがあるが、あまりの偏見に、声を失うことしばし。それでも、それはそれで、酔っ払いの放言である。しかし、それがこうして週刊誌の特集となり、その中吊りが各新聞の広告に掲載され、電車の車両にぶら下がれば、それは戯れ言では終わらない。立派にその雑誌の主張であり、ひいてはその出版社の主張となる。いくらすぐさま「誤解を広めかねず、配慮に欠けておりました」とコメントしようと、その言い訳は通用しない。幻冬舎や月刊hanadaじゃなくて、天下の教育雑誌で知られた小学館なんだから、もはや日本の出版業界が貧すれば鈍する状態なのだととられても致し方がないだろう。私はもう既に新潮社の出版物には手を出さないことにしている。講談社も万全とはいえず、文藝春秋は両面作戦でズル賢いところを渡り歩いている。筑摩と岩波くらいしかまともな大手出版社はなくなりつつある。

 病院で区の健康診断。ところが通常の診察もあって、血液検査の追加を頼んだら、意外と高い。整形外科の方も含めて、今日は5千円近く払った。段々と診療費もバカにならない。この上、安倍晋三の馬鹿たれ政権は介護保険も対象をどんどん狭めて、なし崩しにして、保険料だけは取り上げる算段をしている。本当に国民を守れる政権にしなくては。安倍晋三の「明日を拓く」ってのは大企業と金持ち目線だけだから。