4ヶ月前までは、このままどんどん練習を積んだら、ひょっとしたら「誰も寝てはならぬ」まで到達できるんじゃないかと思っていたんだけれど、COVID-19の間に声を出さずに暮らしてきたら、「フニクリフニクラ」すら唄えなくなってしまった。
唄えなくなってしまった高齢の歌手が「懐かしのメロディーコンサート」に出てきて、悲惨な状態で唄うのを見ていたから、あぁ、いよいよ来たな、という心境だ。
あの会ももはや解散せざるをえないかもしれない。唄の会を主催して、集まっていた人たちは皆さんどうしているんだろう。まだまだ集まれる雰囲気じゃないよねぇ。