ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

また、図書館

f:id:nsw2072:20210114225630j:plain:w360:left というわけで、今度は東に隣接する墨田区の図書館でございます。真っ直ぐ川に向かいまして、川を渡ってから左に折れて、街道筋を行けば良いのに、真っ直ぐ歩いて行ってしまい、気がついたら東武線のスカイツリー駅の傍でございます。ここから歩くと、同じくらいの距離を歩くことになりますが、この辺で、トイレには行きたくなるし、ちょっと草臥れてきてしまいました。しょうがない、といいながら東武線にひと駅乗ろうということにしてしまいました。すると、フォームで待っていると特急がやってきました。6両編成ですが、数えたら、なんとお客さんが男性ひとり客がぽつんぽつんとたったの4名でございます。不要不急の人たちが来ない、ということですか?こんな時に温泉いったら顰蹙買うんだろうけれど、お客いなくてガラガラですよね、きっと。
 ひきふね駅を降りると、駅前には、前から知ってはいますが、大きなスーパーがあります。羨ましいほど大きなスーパーです。フードコートまであります。そりゃ見飽きたようなチェーン店ばっかりですが、羨ましいです。そういえば北千住にも丸井の一階にフードコートがありましたねぇ。
f:id:nsw2072:20210114225725j:plain:w360:right で、そのスーパーを抜けたその先に、築14年、21階建てのタワーマンションがあります。ここの2-3-4階がこちらの区の中心図書館のようです。とっても綺麗です。とても丁寧に綺麗なカードを作ってくれました。しかし、このカードには今借りているものの詳細は記録できるのだろうか。データーとしては入るかも知れないが利用者としてはネット上で確認するしかないと云うことなのだろう。そういう意味では、カードにそのまま表示できるわが区の方式の方が便利そうな気がしないでもない。ネットでログインするためのパスワードは自分で4-10桁で登録する方式。
f:id:nsw2072:20210114230812j:plain:w360:left こちらは、半藤一利さんの出身地でございます。荒川区の図書館よりも、ずっと充実した「半藤一利さん追悼」棚ができておりました。一段落したら、じっくり読んでみよう、いやそれよりも、積ん読状態になっている「B面昭和史」を読みませう。
 帰りは電車で終点まで行き、とことこと歩いて帰ってきました。お昼ご飯が14時半になってしまいました。
 7,800歩