元職員赤木俊夫さんの墓参りについて、「遺族がお断りになった。原告と被告という現状にあれば、事は極めて慎重に運ばねばならん」
「弔問に伺わせていただきたいという話を私のほうからして、職員が聞きにいき、向こうからお断りがあった」妻雅子さんは「墓参りに来てほしい」と財務省の職員に伝えたといい、食い違いが起きている。
職員に確認をしないのかと記者が問い掛けると、「言った言わないの水かけ論になる。私どもとしては丁寧に聞かせていただいた上でのご返答だと思ってます」
改竄問題について「極めてゆゆしい事態なんだということは最初から申し上げましたし、甚だ遺憾なことであるということで、おわびを申し上げるという話も、これまた何回となくお答えを申し上げている」
「財務省としては、この話が出て以来、責任とか説明とかいうものを果たすために徹底した調査を進めた」〔東京新聞2021年8月3日 17時55分)
こいつらは本当に、確認をすればすぐにわかることを全くしない。安倍晋三の「桜を見る会・前夜祭」も全く同じ構造である。その気になればすぐわかることを知らん顔して、頬ッかむりをする。