調子に載って、図書館から分厚くて、これまであまりの値段に手を出せなかった本を何冊も勢い込んで借り出してきたら、まぁ、その重いこと!重量で売っているわけじゃないだろうけれど。それで気がついたのは、なんで分厚い本は白いのかということだった・・お粗末様です。
そういえば鶴見俊輔の全集物も、吉村昭の「昭和の戦争」シリーズも、みんな装丁は白いぞ。小熊英二の「1968上下」だって、彼の「民主と愛国」もみんな白い。偶然なのか。
フィージーとグルジア(あ、今はジョージアというんだった)のラグビーは最後の最後まで接戦で面白かったなぁ。ラグビーもこれくらい目が離せない試合ばっかりだったらエキサイティングだよねぇ。最後のキックで転がったボールをジョージアが抑えたら逆転だった。フィジーが蹴り出したところでノー・サイドだったけれど、両チームの選手、みんな倒れて動けないくらい、最後の最後まで手に汗を握った。