ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

発言いろいろ

 今日はいろいろな発言が飛び交って面白かった。

  • 特に武部の「私は単なるイエスマンじゃない」には笑った。じゃ、どんな「イエスマン」なんざしょう。→ 「偉大なるイエスマン」だったんですねぇ。困ったねぇ・・・。
  • 麻生外務大臣:麻生が外務大臣になって、自民党公明党のことなんて北側一人を預かれば良いんだ程度にしか考えていない、ということなんじゃないだろうか。猪口先生の入閣をみると舛添先生はどんな気持ちがしているものなんだろうか。こうなると片山さつきは「こいつにできるんだったら、なんで私に・・・」と思ったりするんじゃないんだろうか。 麻生の会見でとても奇異に感じたのは、いちいち社名と記者名をオウム返しする姿である。あたかも恫喝するが如きである。質問をする以上、どこの誰が質問しているのか明らかにするのは当たり前だ、ということにはなるが、この場合その質問をしている記者の向こうには1億数千万人の日本国民が居るのだ、という意識ができていない。横柄なオヤジがその辺の若者をつかまえて説教するかの如きである。他国との交渉、他国との共存共栄を探るための公僕としての役割を(言葉だけでなく)「拝命」していることを忘れているということだ。「ばかやろう」といった某氏とやっぱり通じるところはその血筋としてあるのだろうか。「小泉満期のあとを考えているととらえて良いか」という毎日新聞記者の質問に対して、「そうでしょうね」とこたえる。
  • 川崎厚生労働大臣:記者会見席上「全く素人だから」と言い放つ。オイオイ、墓場のオヤジに良く聞いて来いよ。あまりにも専門的なことを聞かれたので答えられないとしたが、靖国に関する質問には「私は20数年前から毎年参拝している」とそこだけは答える、そんな団塊の世代である。坂口、尾辻と来て「この」川崎である。宮城県出身の二世議員。元松下電器小渕内閣運輸大臣。父親川崎秀二厚生大臣経験者ではないだろうか。だからって、どうなの?そういえば彼も慶応ですね。小泉氏も中川君もそうですよ、竹中先生!