ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

ペニー・マーシャル

 テレビでこの1942年生まれの映画監督の話をやっていた。こんな女性監督なんて知らないと思っていたのだけれど、彼女の監督作品を見て驚いた。

  1. ジャンピン・ジャック・フラッシュ Jumpin' Jack Flash (1986)
  2. ビッグ Big (1988)
  3. レナードの朝 Awakenings (1990)
  4. プリティ・リーグ A League of Their Own (1992)
  5. 勇気あるもの Renaissance Man (1994)
  6. 天使の贈りもの The Preacher's Wife (1996)
  7. サンキュー、ボーイズ Riding in Cars with Boys (2001)

 3-4-5の三本は私も見たし、知られている作品だろう。1-2,6-7は私は見ていないけれどこれから見ても良いかなと思った。「レナードの朝」はロバート・デ・ニーロが決まっていてあとからロビン・ウィリアムスを見つけたという。「プリティ・リーグ」は女優を決めるのに、何よりもまず野球ができるかどうかが最初に要求されたのだという。つまりマドンナも野球のテストをしたというのである。そしてトム・ハンクスには太れと云ったのだそうだ。
 この監督のことを書いておかなくてはと思って机に行き、ラジオでNHK-FMをつけたら珍しくハワイアンが流れているので、あれっと思ったら、そうそう、今日は「ハワイアン三昧」の日だったじゃないか。