今日の集まりは学生時代の仲間が楽器を持って集まり、自分の好きなジャンルを奏でるというもので、これが誰かの家の地下室でやっているんだったらそれがぴったりという感じのもの。ところが普段は若者むけの縦ノリの店でやるもんだから違和感満載。呑み放題だったので、ビールを堪能。昨日呑まなかった分を取り戻してしまった。久しぶりにあった仲間がいて、来年彼らが還暦だというから、還暦音つきパーティーをやれとけしかける。ライブは辛いから音つきパーティーがよい。そういえば最近、また昔取った杵柄で楽器をやりたがるアラ還が増えているからそういう世代むけの音つきパーティー会場が成り立つんじゃないだろうか。そうすればステージ対客席という対峙した関係でないものができるような気がするんだなぁ。
