東電の内部文書によると福島第一原発の復旧に携わる保全要員が早晩被曝量が限界に達してしまうので、このまま行くと来年末には人でが払底するという。新たに人を導入すれば良いではないかということになるけれど、この種作業に従事する作業者の育成には10年はかかるといっているのだそうだ。
となると何が起きるのかといったら、「外国人労働者や、OBの徴用などが検討されている」のだそうだ。(「現代ビジネス」)
ひょっとしたら許容被曝量に眼をつむると同様のことが始まる可能性だってあるんじゃないだろうか。チェルノブイリのように。