ほぼ足りてまだ欲 その先

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資料

原子力行政懇談会 1975.02,25

有沢廣巳:東京大学名誉教授(旧制高知中-二高-東京帝大・経。元はといえばマル経学者。戦後復興期における政府の傾斜生産方式(石炭・鉄鋼等、主要産業の復興を優先する方式)の立案者。原子力委員、第3代日本原子力産業会議会長。原発「オーバー・デザイン」論。ウィッキペディアより。)
石原周夫:日本開発銀行総裁(東京帝大1961年大蔵事務次官
稲垣武臣:全日本労働総同盟副会長
圓城寺次郎 :日本経済新聞社社長(早大経卒 日経生え抜き)
大木穆彦:朝日新聞調査研究室長兼論説委員
木村守江:福島県知事(慶應大医卒・参院議員・衆院議員・福島県知事 後に収賄で逮捕)
酒井一三:日本労働組合総評議会副議長
田島英三:立教大学教授(東教大物理卒。理化学研究所仁科研究室。 1945.09、第三次調査団として長崎入。戦後立大理教授。国連科学委。)
林修三:元内閣法制局長官(旧制東京高-東京帝大法卒-大蔵省入省1954年法制局長官)
伏見康治:名古屋大学及び大阪大学名誉教授(旧制東京高-東京帝大物理卒-阪大・原子核実験-「茅・伏見の原子力三原則」京大原子炉実験所創設-名大プラズマ研-1983年公明党国民会議参議院議員当選 ウィッキペディアより)
松根宗一:経団連エネルギー対策委員会長(宇和島市出身。東京商大-日本興銀-電力連盟書記長-理研工業副社長-1979年理研ピストンリング工業(リケン)会長-東電顧問-電事連副会長-原産会議副会長)
向坊隆:東京大学教授(大連二中-一高-東京帝大応用化卒-東大教授-総長-日米原子力協力協定のまとめ役-原子力委員会委員長代理-日本原子力産業会議会長)
矢部知恵夫 :敦賀市
山県冒夫:東京大学名誉教授(略歴不明)

原子力船懇談会 1975.03.18

芥川輝孝:日本船舶振興会理事長(運輸省船舶局長-(財)日本船舶振興会理事長)
浅井栄資:日本海技協会会長(東京高等商船学校教授)
安藤良夫:東京大学教授(原子力構造工学)
大山義年:東京工業大学名誉教授(茨城県出身。東京帝大卒-理化学研究所-東京工大教授-東京工大学長-国立公害研究所初代所長-日本化学会会長-原子力学会会長)
黒川正典:日本郵船(株)常務取締役
古賀繁一:日本造船工業会会長
真藤恒:石川島播磨重工業(株)社長
境佳辰:日本経済新聞論説委員
浜田昇:運輸省船舶技術研究所所長
福田久雄:大阪商船三井船舶(株)会長
松根宗一:経済団体連合会エネルギー対策委員長
水晶政雄:日本海事協会会長
村上行示:全日本海員組合組合長
村田義夫:三菱原子力工業(株)会長
森一久:日本原子力産業会議常任理事
山下勇:三井造船(株)社長
山下三郎:日本船主協会会長(関係官庁等)
田豊朗:科学技術庁原子力局長
薗村泰彦:運輸省海運局長
内田守:運輸省船舶局長
島居辰次郎 :日本原子力船開発事業団理事長