これまで日系米国人のアジア太平洋戦争を含む第二次世界大戦においての関わりについては心して注目してきたつもりだった。しかし、その一方、同じようなアジア系米国人、特に中国系、韓国系米国人があの戦争でどの様な立場に立っていたのか、全く関心を寄せることがなかった。先日ふとしたことで(具体的になんだったか全く思い出せない)、では他のアジア系米国人はどうしていたのかということが気になった。
2009年5月に70歳でなくなったRonald Toshiyuki Takakiという日系三世の歴史家が書いた彼らの移民史にそうした部分が含まれている可能性があるらしい。Kindle版が出版されているらしい。
STRANGERS FROM A DIFFERENT SHORE (English Edition)
- 作者: Ronald Takaki
- 出版社/メーカー: Ward & Balkin Agency, Inc.
- 発売日: 2012/08/13
- メディア: Kindle版
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- 作者: ロナルドタカキ,阿部紀子,石松久幸
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1996/11/28
- メディア: 単行本
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読むんだったらこれかな?
Americans First: Chinese Americans and the Second World War
- 作者: Kevin Scott Wong
- 出版社/メーカー: Harvard University Press
- 発売日: 2009/06/30
- メディア: Kindle版
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