ドナルド・トランプがスイッチを握っているというのは非常に危険な状態で、いつ北朝鮮攻撃を始めるかわからない状態だといって良いだろう。あいつはその辺のごろつきと大して変わらないんだから。
金正恩は高をくくっているようだけれど、奴が始めた喧嘩なんだから、奴がやられちまうのはかまわないが、そうなったら、こっちが確実に巻き添えを食うのは火を見るにも明らか。それはとてもたまらない。
金三世はこれで俺はひとかどのリーダーのひとりだと思い込んでいるようだけれど、大馬鹿野郎も良いところで、こんなことをしていないと自分の権力を守れないという思考をいったいどこで学んだんだろうか。スイスに留学していたときに、そうした倫理観を自然のうちに学んだんだろうかと思ったらとんでもなかったなぁ。
一番のソフトランディングは北朝鮮国内で軍が蜂起して奴を暗殺するとか、米国がミサイルをぶち込まずに海兵隊か、CIAで奴を暗殺する、あるいは無血で幽閉に成功するか、しか解決の手段はないかも知れない。CIAがやるんだったらあからさまな暗殺ではなくて、病的な暗殺か。ロシアが絡めばそれはあり得るだろう。