昔から睡眠には大いに体力が要るという話がある。2週間ほど前に扁桃腺を腫らして難儀をし、咳が止まらず、ぐだぐだ寝ていたことは書いたはずだ。あれ以来、眠くなったら寝るという生活を送っていたら、明け方寝付き、9時頃目が覚め、昼過ぎにまた眠くなり、夕飯を食い終わってからがんばってがんばって起きていても23時前に寝てしまい、気がつくと丑三つ時、つまり未明というのだろうか、そんな時間に目を覚ましてしまう、というサイクルに陥っている。
昨日は朝から出かけ、レクチャーを聴き、考え、家電量販店に行ってからモバイルをさんざん悩んだ挙げ句の果てに選び、持って帰ってセットアップ。夕飯を終わってもがんばってセットアップ。22時近くまで頑張ったけれど、ついに気を失いそうになって寝入った。それなのに未明に目が覚めてしまい、とうとうスペイン-アメリカのサッカーをみてしまう。なんとなんとアメリカが2-0でスペインを撃破！
それはそれで良いんだけれど、それからまた眠れない。
