ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

真面目に

旅行者が接触するその国の一般市民といったらまずは観光地の施設の職員であり、食べ物屋さんの店員であり、駅の窓口であり、案内所の窓口係員、ということになる。この人たちが観光客に与える印象で、その国の印象が大きく変わってしまう。考えてみるととても簡単でありながらとても重要なポイントのようだ。
日本ではその辺りは本当に意識されているだろうか。どこの国からくる人でも、どんな人たちでも同じように丁寧に対応しているだろうか。そんなことどこの国だってできやしないんだから、どうでもいいんだ、とにかくいつもの普通の態度でいいんだ、ということにするのであればそれでいいのかもしれないけれど、これから先、日本独特の、外国から見た「非日常性」というか「エスニシティ」というか、それを売り物にして外から観光客を呼び込むことがこの国の一つの産業にならなきゃならないのだとしたら、ひとつ立ち止まって考えてみることが必要のようだ。
自分が国外に出てみると、こんなことをされたら嫌だなぁ、あんなことをしてくれた人がいて、とても嬉しかったなぁということに遭遇することが何回かある。それを経験すると今更ながら考えることに思い当たる。こんな簡単なことでも、自分がその立場に立って考えて見ないと思いつかなかったりする。我ながらびっくりすることに遭遇する。