ほぼ足りてまだ欲 その先

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どこまで

 なにしろ気がつくポイントにしても、感受性にしても誰も彼もが全部違っているわけで、誰一人として同じ、ということはあり得ない。だから、様々に解説をしていかないと共通の認識を保持するというのは非常に難しい。だから四六時中、どんなことでも意見の交換をして、それに対するリアクションまでも相手に伝えていかなくては、多分わかってもらえない。いや、そこまでしても理解の大きさや広がりは一致するなんてことはあり得ないだろう。偶然そうなることはあるかもしれないけれど、それは非常に偶然性に充ち満ちた状態だといって良いかもしれない。
 それではもうハナから無理なんだから、諦めちゃった方が良いのかというと、そうはもちろんいかないだろう。これはものすごくエネルギーと手間がいる。