いつまでこのままのリンクで見ることができるかどうか、わかりませんけれど、高江の抵抗運動に対するねつ造された情報を明らかにするドキュメントです。関西ローカルの番組で関東では見ることができませんでした。
昨年10月に公務執行妨害と傷害の容疑で逮捕された、沖縄平和運動センターの山城博治議長(64)と神奈川県の牧師の男性(31)の勾留はすでに三ヶ月を超えており、アムネスティ・インターナショナルも行動を始めている。明らかに反対運動に対する弾圧。いい加減にしないとろくなことにならないぞという権力側の脅かしである。
救急車を反対派が襲って壊されたというネット情報が流れていたけれど、これも既に地元の消防署にヒヤリングして事実としてないことが判明。その情報を流した当の本人が「人から聞いた話だ」として取り消しをしているけれど、このデマはその後も生きていて、東京MXの「ニュース女子力」もそれを使っている。
依然として、高江の反対運動が組織化された過激集団による運動だというねつ造・刷り込みは続く。
話は変わるけれど、オスプレイを日本は買い入れるが、米国以外の国は持っていないんだそうで、日本が二つ目の国、ということになるそうです。福島瑞穂が明らかにした。