今日は「いい夫婦」の日なんだそうだ。
「愛ならいくらでもやる!」といわれたんだが、「もう一杯貰ったから金をくれ!」といってやった。
「よい」を「いい」といいがちなんだけれど、やっぱり元はといえば「よい」なんだろうなぁ。
「よくできた」とはいうが「いくできた」とはいわない。
「よい加減だ」と「いい加減だ」は全く意味が違う。
こんな難しい日本語を勉強して、日本で介護や看護をしてくれようとする人たちのことを考えると、とんでもないことを考えてくれているんだと、感謝しかない。
それなのに、家庭を構えることができるほどの賃金ではないことがいかに恥ずかしいことか。
政治家は一体何をやっているのかと、不思議でしょうがない。
やつらは金をいかに誤魔化すかということにばかり腐心している。
維新の一日百万円を見ていると、なんでこんな奴らに投票するのかと、実に腹立たしい。
吉村なんとかっていう大阪府知事は衆議院議員を辞めるときに、わざわざそれを10月1日にして、10月分の文通費、百万円を手にしてやめたと白状している。
これでなんでシレ〜ッと大阪府知事をやっているんだろうね。
この程度の国民に対する欺きぐらい、なんちゅうことないと、この国の有権者は鷹揚というか、大人(たいじん)というか。バカというか。