もとはといえば1951年に岩波新書の青版で出版されたもので、ベストセラーとなって増刷増刷。最後は紙型が擦れてスレなくなって絶版になったそうで、この講談社学術文庫版の原本は1999年に新日本新書で出たものだそうだ。にも関わらず私は全く知らなかった。なんということか。著者の岡倉古志郎は2001年に逝去。
戦争は金を生む。古今東西の金儲けに成功したいわゆる金持ちの大半は人間の蛮行のお陰で金を稼ぎ、偉そうにしてきたわけだ。そして、日本という国は、またしても戦争で儲ける道に足を踏み入れることにしたわけだ。
