ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

目が痛い

またデーター整備に一日を費やす。明日発表を控えた知人がそれをみていう。「いいなあ、単純作業で」って。確かになぁ、単純に時間をかける作業は苦労はないものなぁ、とはいえ、根気がいるのである。それにしてもどうして皆さん、ご自分の情報を丁寧にイン…

グレイ

ニッポン放送の「森永卓郎」を聴いていたら須田慎一郎は元はといえば雑誌「経済界」の記者だったという。あの顔つきで取材に来られたらインタビューも受けないわけにはいかないだろうなぁ。直球じゃないボールも幾つも投げたんだろうなぁと思わせる。それに…

「争点」ってなんだよ

「靖国は総裁選の争点にはならないでしょう。個人の心の問題だから」という発言を聞くととても不思議な気になる。自民党総裁というのはいうまでもなく、いち政治政党の親分にしか過ぎないけれど、日本の現状から云えばそのまま日本の公僕チーフになるのが眼…

「難民申請」?!

昨日の在豪州の日本人で入管収容施設に収容されている女性の話だけれど、昨日のメール発信者への問い合わせにはなんの連絡もないけれど、The Sydney Morning Heraldの記事によると、彼女は難民申請するという奇策に出た様である(私の眼に見えて衰えていく英…

ドミニカ移民

国会の議事録をドミニカの移民をキーワードとして検索し、それに引っかかってきたものを時代順に読んでいるのだけれど、1962年には帰国家族が国会の委員会に参考人として招聘されている。その直ぐあとに今度は外務省移住局長、ドミニカに実際に調査に行った…

炊事当番

いつもの月曜日の炊事当番は先日入手せる「おかず本」から豚肉とブロッコリーのとろみ炒めとした。次はなんだろう。

どういうこと

突然在豪州の日本人の方からメールが来た。お会いしたことはないけれど、2-3度メールのやりとりをしたことがあり、豪州への留学についてその中でお尋ねした記憶がある。法律の勉強で豪州の二つの大学へ在籍された経歴の持ち主だったと記憶している。その方か…

昨日に引き続き、空はどんよりとしていて、湿気は重たくのしかかる。隣のお寺の境内から今年初めてのアブラゼミの声を聞いた。

宵っ張りの朝寝坊

多分寝たのは午前3時をすぎていた様な気がする。一旦猫に起こされたがひるまず二度寝。起きたのはNHKの日曜討論の途中だった。自民党の甘利明のすねた様な恨み骨髄の様な眼がなんとも情けない。かつての東映映画の中に出てくる必ずや最後にどうにかなっちゃ…

こんなことで

とうとう福田は出馬を取りやめ。今まで出馬の宣言をしたことは一度もない説明を聞くと、なるほど政治家というのは官僚以上に言質を取られない様に動くものなんだということをあらためて知らされ、きたねぇ奴だという印象を持つ。靖国問題について決定的な相…

面白い集まり

地元で仲良くして頂いている酒屋さんがある。最近酒屋さんは廉価販売店に押されているというけれど、それは多分経営者の努力によって補えるのだの標本の様な酒屋さんである。いつ通りかかっても「今美味しいのは何?」と聞けば即答でお勧めが返ってくる。つ…

出かける

新宿にちょっとした情報収集にいくと知人に見つかってしまう。銀座に足を伸ばし、昨日お会いできなかった人と会って連絡先を確認する。伊東屋さんでステッドラーのtriplusの陳列棚で足が止まる。蛍光ペンとごく普通のゲルインキの赤、青、黒の4本を4本入れケ…

光ケーブル

集合住宅にNTTの光ケーブルがひかれる。時代の流れである。若い人たちが多いこの100戸を超える集合住宅では俄然みんな前向き。ところがわたしはケーブルテレビで接続しているからNTTは全然アプリシエートしない。しかも、家の中は有線でLANを走らせており、…

猫が今朝も枕元に座り、じっと見つめていることに気付いて眼が覚める。とぼけていると手に自分の前足を載せたり、ちょっとひっかいてみたりする。しょうがないから起きだして餌をやる。空は相変わらずどんよりとしている。

久しぶりに街へ

ちょっとめまいがするから家にいるという連れ合いを残して久しぶりに街へ出る。連れ合いに頼まれた振り込みを郵便局で済まして昼の飯に急ぐ。久しぶりの京橋の鮨だけれども、今日は初めてちらしを食べた。ブックセンターによって季刊誌を二冊と月刊誌を一冊…

全英オープン

やっぱり今でも青木功の解説は面白いなぁ。それにしても松岡修造の恥ずかしさはどこまでもいっちゃうんだなぁ。そういえば彼の父親は映画の東宝の社長だったなぁ。東宝に比べると松竹の切符販売のIT化の方が数段進んでいるのは何でなんだろうか。そもそもウ…

公僕のチーフ

富田元宮内庁長官のメモが出たことについて訊かれた彼は、「それぞれ心の問題ですから。行ってもよし、行かなくてもよし。誰でも自由ですから」と答えたそうである。もちろん、誰でも自由なのだ。ただし、それは一市民としてである。彼はいつも自分の立場が…

一体どんなことになるというのか

産経新聞web版でこんな記事。 外国人介護福祉士に在留資格を 自民特別委 自民党の外国人労働者等特別委員会は18日、現場に外国人の高度技能者の就労を拡大させる新制度創設などを盛り込んだ、外国人労働者受け入れに関する方針をまとめた。 日本の介護福祉…

今度の雨で

長野県下にはかなりの雨が降っている。これで「脱ダム宣言」は空しく散るのだろうか。ちょうど選挙の告示である。対抗馬は元国家公安委員長だというじゃないか。危うし、何クリ(あまりにも古いか)。

富田元宮内庁長官

日本経済新聞の今朝の朝刊一面トップ記事。昭和天皇が「靖国A級戦犯合祀に不快感。だからあれから参拝していない」と発言した旨の元長官のメモを発見したと報じる。日経らしくないトップ記事でびっくりした。産經新聞が「公的な史料ではない」と反発記事を書…

萩本欽一

チームのメンバーは非常に複雑な気持ちもあるだろう。メンバーのひとりひとりにとってはあの球団で野球をやることはとても大きな生き甲斐だったと思う。人生上大きな意味を持っていただろうと思う。だから、萩本欽一にとっては苦渋の時間を過ごすことになる…

一日中黒い雲がたれ込めている。職場もそんな雰囲気だ。またデーターの整備ばかり。自分で自分の首を絞める。

ビール

やっぱりビールだろう。職場である人から職場に近いところの居酒屋のサービス券をいただいた。ひとりにつき生中二杯サービスという、何とも堪えられない券。結局7人集まってみんなで呑んだ。松本清張原作テレビの最後のところをみる。伊武雅刀がいやらしい役…

涼しい朝である。午前4時過ぎに胆石で痛かった時と同じような痛みに眼が覚める。午前5時半に猫に「腹が減った」と起こされる。ついでにコーヒーを入れて朝飯を食べる。余りにも早い時間に食べてしまったので、8時頃になってまた腹が減る。起きていると食べて…

なんにでも 文句をつける くそ爺

この歳になるとなんにでも文句をつけるものである。 極楽とんぼの山本が函館で17歳の女性と酒を呑んだ挙げ句に暴行したと何人かで警察から任意で事情聴取された。女性から暴行の訴えがあったという。吉本は契約解除。このニュースで山本の扱いに、新聞によっ…

大分(だいぶん)

歳を喰って身体のあちこちにその証拠が現れつつある今日この頃である。

自衛隊撤収完了

撤収にあたって武装グループからの攻撃を避けるために、報道陣を遠ざけ、定期的な行動をとらず、危険性の少ない時間帯を選んでクウェートに動いてきたのだそうだ。あたかも自動小銃を構え敵に背中を見せないように、後ずさりながら撤退してきたようなイメー…