TBSテレビでは政治部の龍ヶ崎とか云う人が出てきて、「与党がやっていることはルールに則っているわけで、文句はいえない、こういう政権を選択したのは有権者だということを忘れちゃいけない」というんでありますな。
反面教師としていっているのかと思って聞いていたのだけれど、どうやら彼は本気で自民党と公明党を支持してるようだ。
確かに自民党と公明党の政権ができる様な選挙をやったのは有権者であるけれど、それはこういう法律を作るということが既に彼らが謳っていたというのであればそうだろう。しかし、彼らがやっていることは国民、有権者を謀っているのだということを忘れてはならないのだろう。
TBSはすでに自公連立政権に恭順の意を表しているということなのだろう。報道系が一番危険な役割を果たしていくのだろう。