こんなことをぶつぶつ言いたくはないけれど、どうやら大手のマスコミはこれを取り上げるつもりがないらしくて、そのままの放置みたいだから、ちゃんと記録には残しておかなくてはならない。
25日のTBSのニュースが初当選衆議院議員の初登院を報じるニュースで自民党の比例選出議員の前川恵という女性にインタビューをした。
一方、自民党の新人女性議員の一人。
Ｑ．これからどちらに向かう？→ A）「今から・・・なんと言えばいい？（自民党のスタッフの方を向いて聞いている）」（自民【比例・初当選】 前川恵衆院議員）「『初登院のため、中央玄関に向かいます』と・・・」（自民党スタッフ）記者の質問に対し、確認をとるのは、料理研究家の肩書きを持ち、比例東京ブロックで初当選した自民党の前川恵議員です。
Ｑ．（国会議事堂の前で）正門を通った感想は？→ A）「初めて入ったので、広いなと」（自民【比例・初当選】 前川恵衆院議員）
初登院した前川議員に今回の選挙で問われたアベノミクスについて聞くと・・・。→ A）「国民の皆さまからアベノミクスに評価を得たのだと思う」（自民【比例・初当選】 前川恵衆院議員）
Q.「その一方で実質賃金が下がっているというデータがあるが」（記者）→ A）「それもひとつの課題だと思いますが・・・。どうしよう、分かんない」（前川恵衆院議員）
Q.「思うことがあれば・・・」（記者）→ A）「コメントは控えます」（前川恵衆院議員）
Q.では、議員定数の削減については・・・。→ A）「（議員定数）削減は・・・。個人的なことですよね。私は削減も“あり”だと思います。あれ、自民党の方針ってどうでしたっけ」（自民【比例・初当選】 前川恵衆院議員）
（記者）Q.「議員定数が削減されると比例の議席も減るが・・・」→ A）（前川恵衆院議員）「分かんない。それはノーコメントです。私は『食』という分野で、精いっぱい自分ができることをやっていけたらと思います」
責任者、出てこいっ！比例で自民に入れた人間は責任を取れ！
