ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

昨日

 月例のバンド練習日で、12月初旬に小さなライブハウスでパーティーをやるので、13時からの練習も真剣な練習になってきた。しかし、音楽性もさることながら、長くやっていると、人間性の点でもわがままが出てくるからなかなか難しい。相手を思いやる気持ちが段々褪せてくるというか。そこに腹を立てずにフンワカホンワカやっていれば良いんだけれど、どうしてもこの歳になってもムカッとすることがある。
 そんなこんなで3時間半の練習を終えて、反省会に行った。反省というよりも、むかっ腹が倍増する呑みだった。一人が続けて他のバンドの練習だというので、反省会が短めに終わった。次の呑み会までちょっと時間があったけれど、のんびり歩いて行ったので、15分前くらいにはなった。先行者二名。すぐに四名となって小ビールにかぼすサワー。この仲間は遊んでくれる人たちなので、なんの屈託もなくわぁわぁと気がついたら11時を過ぎていた。翌日仕事の人たちはそのまま名残を惜しみながら帰って行ったけれど、翌日が休みの一人ともうあとに杯を呑んだ。帰り道に行きつけの店があるので、遅いなぁと思いながら顔を出したら、常連のひとりがまだいた。
 うちについて扉を開けたら、トイレに起きてきたつれあいと顔を合わせた。そそくさと寝た。朝9時に起きて朝飯を喰った。大谷が最初の打席を二塁ゴロに終わったのを見てからまたガッツリ寝てしまい、目が覚めたらもう既に午後2時だった。結局合計したら10時間ほど寝ている。3時間半の練習でほぼ立って過ごし、たくさんの液体を呑んで、あっちへフラフラこっちへフラフラと歩いたおかげで、十分な睡眠のあとは実に軽快である。これでも中性脂肪とか、気にしなくてはならないのか。不思議な気がする。
 6,979歩