ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

断続的に雨降続く

台風は通り過ぎたのに、今度は南から湿った空気が流れ込んで雨。温度は高くはならないが、湿度は思いっきり高い。

 昼寝の夢はなぜか知らないメンツで、老夫婦が営む居酒屋で泥酔。気がつくと午前3時半で、帰る手段が見つからず、道端に佇む。朝一番と思しき電車は満員で、後ろにいる女学生が、「この電車はどこへ行くんですか」と私に聞く。そんなの知らないってば。



 梨の木舎が発刊している「教科書に書かれなかった戦争」シリーズをひょんなことから見つけた。今まで知らなかったのもどうかと思うけれど。というのは随分前に豪州の国立大学の田村恵子さんがお書きになった豪州の戦争花嫁を取り上げた本を入手していて、それが梨の木舎の刊行物だったのだ。なんと迂闊なことよ。
 多くの歴史改竄主義者の人たちがいかにこれまでに様々な形で残された資料を読み砕いていないか、それらを無視してきたかがよく分かる。わが国が先の侵略戦争の時にどんなことをしてきたかについては知らん顔をして通り過ぎるわけにはどうしても行かない。近頃はそんなバックグラウンドを平気で踏みにじっていわゆる大日本帝國が偉大なる国家であり、われわれはその後継者であるなんてことを本気になって人前で主張する輩が跋扈するようになってしまったことがおぞましい。


 人は不愉快を消し去り、愉快のみに生きていきたいものなのかも知れないが、それはあまりにも無責任にすぎる。

 わが国は歴史の上でなにをしてきたのか、そしてなにをしないできたのか。知らないではいられない。