今日は一年に一度の昔からの友人たちが集まるBBQの日である。これまでほぼ毎年開催されていてすでに20年以上は続いているだろう。で、昨日の呑みの量の割には比較的きちんと起きなくてはならず（あくまでも比較的）、立ち上がるとイヤ、これは全く酒が醒めて…

私のクラスメイトには概ね二つの年齢層に分かれるのだけれど、そのうち若いクラスメイトたちとは一年に一回くらい未だに集まる。とてもまめな友人が居るので連絡をくれて入れてくれる。大分呑んだ。呑みすぎたといっていいだろう。家に帰る道すがら、自分が…

TBSの土曜ワイドラジオ東京を聴いていると、永六輔はディズニーのアニメに何本も出演しているのだそうだ。わんわん物語、ダンボ、バンビにまでも。ふ〜ん。全部封切りの時に見ている。

ザ大衆食つまみぐいさん経由で天野祐吉さんがブログに「つぶあんv.s.こしあん論争」を横尾忠則さんと闘わす、というエントリーを掲載していることを知る。つぶが田舎でこしが都会というのがつまみぐいさんの見解のようで（お父さんとお母さんのお話も興味深…

同じ日の朝日新聞に｛米国でビジネスを学ぶ留学生に奨学金を贈る日系2世 ー 野沢君子さん(89)」という記事が同氏の上品な笑顔の写真とともに掲載されている。自分の記録のために全文引用する。 東京・六本木で10月末、かつての留学生に迎えられ、「まぁ、今…

気がついたら木曜日の新聞に中央公論新社の広告があり、保阪正康氏の「昭和天皇」が出ていた。その隣に中公新書ラクレで“自ら筆を執った初めての自伝”「わが人生記」渡邉恒雄著の広告が出ていた。何で読売から出さないんだろうと思ったら、あ、そうだ、中央…

快晴になった。

今度はケーキでなくて筆記具のモンブランである。無印の万年筆用にモンブランの短いカートリッジを買う。本当に入るのかな？ロイヤル・ブルーである。

「taquitosの日記」さんのサイトでiTMSに「Stanford on iTunes」なるものがあることを知る。これはすごい。Stanfordが公開しているdiscussionやらlectureやらがここで全くの無料で落とすことができる。これではAudibleなんてどうでもいいやという雰囲気。私…

山田風太郎の日記は一体何冊あるんだろうか。 「戦中派動乱日記―昭和24年・昭和25年」小学館は昨年刊行。 「戦中派闇市日記―昭和22年・昭和23年」小学館が2003年。「新装版 戦中派不戦日記」講談社文庫は2002年。「戦中派焼け跡日記―昭和21年」これまた小学…

「昭和史七つの謎 part2」講談社文庫を見つける。そういえば、保阪正康氏は最近中央公論新社から「昭和天皇」を出している。558頁という大著である。はなはだ情けのないことに3千円を超えるとその場ですぐには手が出せない。しばし、考えるのである。ひとつ…

J-sportsで中国スターズ対韓国サムソン・ライオンズの試合をやっている。ということは夜は台湾の牛対ロッテだ。中山や小桧山が投げていたのがこの牛だったか、それともあれは鯨だったか？→調べてみたら、あれはやっぱり中信鯨だったのだな。小桧山は今はTBS…

自分の出身ゼミの後輩に留学生がいて、今修士論文の一番大変な時期にさしかかっている。午後に会って、手を入れる。人事（ひとごと）じゃない。彼女は「日本における外国人配偶者」をテーマに日本の外国人に対する法制度、異文化の扱われ方を語ろうとしてい…

NHKのBS-1でたまたま見た番組は米国の大学における高齢者居住施設の話だった。面白い発想だ。自分の出身校の中なのかどうか知らないが、集まって暮らす。知的好奇心を互いに刺激しあう。広いんだろうなぁ。しかし、介護の手が必要となるとその種の施設に移る…

どんよりとした空模様がなんとも昔を振り返させる。なぜだろうか。私が中学2年生から大学を卒業するまで自分の部屋にしていたのはちょっと変わった4畳半の部屋だった。4畳半だから当然正方形にはなるのだけれど、その二周に板4-5枚分の出窓があってアイアン…

【写真：東京駅丸の内南口にほぼできあがったビル。昔博報堂が入っていたあたりですな。みんなこんな具合になっちゃいましたなぁ。今に大きなしっぺ返しが来ないモンですかねぇ、老婆心ながら】

高速道路の下のINZ-3の角にあったOffice Depoが影も形もなくなっていた。Office Depoは京橋の店も高速道路の下から動いて金鳳堂の近くにやってきたのだから、銀座の店もどこかに動くのだろうか。

無印良品に入って文具のところでアルミ丸軸の万年筆を買う。￥1,155.-短いカートリッジが入っている。その純正カートリッジは売っているのだけれども、なぜか売り場に置いていない。実習と書いた札をつけている店員さんにお伺いすると、レジにあるからとって…

ついにHDDつきDVDレコーダーを買う。最後はもうどう比較して良いか分からずチェックするべきポイントをチェックしたらもう迷わず買う。それにしても2011年になったらまたどうにかしなくてはならないのだろうか。液晶の大画面テレビはいつ見ても値段が違う。…

ついに文春文庫の「驚異の百科事典男」を発見した。なんと二冊並んでいた。なんとも壮大な話だ。ブリタニカを全部読もうというわけだ。今年の8月に出た文庫本なのに、他はどこに行ってもこれにお目にかからない。多分八重洲ブックセンターにはあるんだろう。…

こんな大会は面白いものがあるなぁとは思う。とは思うが、なんでこんな平日にやっているのかね？しかも中継もわが家はかろうじてケーブルテレビジョンで見ているが地上波ではどこもやっていなかったのだろうか。全体的にいうと非常に低い視聴率だろう。もっ…

先日のイベントの時に久しぶりに出会った学部、院での同級生が「来春結婚する」という。なんと苦節7年だという。すごい！幸せになって欲しい。彼女のお父さんは私と同じ年齢だったと思う。

18ホールズ、260ストローク・・・森永卓郎の専売公社時代の記録スコア。あの人うまそうじゃないものなぁ。私もゴルフクラブを放り出してからすでに7年という時間が流れた。本当にうまくならなかったものなぁ。なんせ30年間でベストスコアが95だもの。昔から…

【写真：本当はこの先に交通会館が見えている・・・。全然写ってないなぁ・・。】

電車を降りて改札に向かって地下道を歩いていると、向かいからおじさんが歩いてくる。「あれ！見たぞ、この顔は！？」ずっと目をはずさないで記憶のひだを大急ぎでたぐりはじめる。横顔になって・・判明！。思わず名前を叫ぶ。振り返る、あ、誰だろうといぶ…

やっぱり文春文庫の「驚異の百科事典男」はどこに行っても置いていない。新書の新刊置き場で過日話題になった「下流社会」を買ってしまう。私は昔から名作、ベストセラーという類が嫌いだったのにもかかわらず、つい目の前にあったので買ってしまった。本屋…

将来的には（実際には2011年？）無理矢理テレビジョン放送がデジタルにされてしまう。対応策は（いつものように）その時に場なりでどうにかすればいいわけだ。けれども、壊れてしまったビデオを置き換えるのに、将来のことを考えるとどの機械を買えばよいの…

精神的な、そして肉体的な疲れを何故か感じていてなんだかどんどん意欲的に次に手を出す気がならないだけではなくて身体が睡眠を要求しているらしい。なにかというと突然眠っていたりする。