ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

およその区の図書館

 北隣の区の、そのまた北隣の区の中央図書館から本を借りた。この図書館の構造は随分変わっていて、一階ではなくて二階がメインの入口みたいになっている。一階から入ったら予約図書置き場が見当たらない。図書カードを作った時にわかっていただろうに、もう何ヶ月も立っているのでわからなかった。あ、そうそう、多分そういうことだよと二階に上がったら予約コーナーがあった。しかし、どうやってその所在を確認するのか良くわからない。自動貸出機や検索機がほぼ皆同じような外観で、予約確認機も同様だった。利用カードをタッチするとすぐさまどこにあるという印刷されたものが出てくる。貸出処理をするとこれまた貸出票がプリントされて出てくる。これを見失ったらネット上で確認できるらしい。いちいちプリントするのがもったいないような気がしないでもない。


 帰りも都バスにしようと思ってバス停に立ってみたけれど、それじゃ、あまりにもあるかなさすぎると思って地下鉄の駅まで歩く。この街の商店街は本当に人が出ていて、週末ということもあるんだけれど、若い人たちで溢れている。古いけれど、集合住宅が周りにたくさん立ってきて、この街が若い人たちに人気があるのがよく分かる。昔は本当に場末の街という雰囲気だったけどね。


月末には花火大会があるらしい。