ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧

今頃

世の中には知らないことだらけで、嬉しくなるというか、焦るというか、もう追いつかない。 1972年の年末に思想の科学が出版した「共同研究日本占領」という本がある。二段組みで600頁というとてつもない分量。ところがそれだけにはとどまらない。1978年8月に…

秘書の仕事

大企業ともなると、幹部の秘書というのは随分仕える幹部におもねって先走りして考えることによって、「愛い奴じゃのぉ〜」とほめて貰えるようにするんだねと云うのを、ドラッグストアの大チェーン会社のニュースで知りましたね。何度も何度も市役所に電話を…

財産

歳取ってからもお金が潤沢にある人がなんでいろいろなことになるのか、不思議でしょうがない。「紀州のドンファン」とか、高齢離婚のビル・ゲイツとか、最近の例でも、なんでそんなことになるのかなぁと不思議だ。何もかも余裕がある生活を送っているんだろ…

予算委員会

午前中は衆議院で、午後は参議院の予算委員会でした。テレビをつけ、ラジオのイヤフォンを耳に突っ込み、パソコンではネットからそれぞれを見て暮らした一日でした。(また喉が痛くなってきちゃってね。) 相変わらず、ご飯論法と、「しっかり」「間違いなく…

目眩

昨日の夜というか、今朝早くというか、パソコンでまたいつものようにグダグダと遊んでいたら、段々お腹が減ってきたので、やれやれ、それじゃ、ちょっと早いけれど、朝飯にしようかなと、パソコンの電源を落として、それっと椅子をぐるっと回して立ち上がっ…

先住猫

明け方、とっても早い朝ご飯を食べながらテレビで「A Dog's Way Home」という映画を見ていた。アメリカン・ピット・ブル・テリアという種類の犬の「ベラ」が主人公。デンバーでは飼ってはいけない種類なんだそうで、ベラがNew Mexico州の知人の家に預けられ…

いまだ

顔の左半分のチリチリが未だに収まらない。終日鬱陶しい。

ヤフオクなるもの

生まれて初めてのヤフーオークションで入手したのは、古い「リーダーズ・ダイジェスト」三冊 1951年7月号、1960年4月号、1963年1月号 何しろ古いので、手に取ったら今にもバラバラになりそうである。紙が酸性化して茶色くなっていたりして。よくこんなものを…

おったまげ

TBSラジオ・講談社の小森谷徹の「あした話したくなるラジオ」で紹介されたのは、中野信子とヤマザキマリの「生贄探し 暴走する脳」だった。何しろ番組提供者は講談社で、この番組は講談社の出版物を宣伝する番組である。 著者のひとりである中野信子が出てき…

なんだろう

左の扁桃腺の痛みから始まって、左頭頂部のピリイタがあり、左側の歯茎も痛い。段々顔左半分の痺れ感が出てくる。これは何が原因だろう。熱は全くない。咳もない。ただ寝ている。ひょっとすると虫歯か?

八重

歩かないと足が衰えるというので、散歩に行くんだけれど、そのうち、なんのために歩いているのかわからなくなって、足のことはどうでも良くなってくる。路地を気ままに曲がって細いところへ入っていったら、ほぼ同じ年格好の夫婦が見事に咲くに絡んで咲いて…

キャンプ

昨今キャンプが大流行だそうで、中には、山を一つ買い取って、その山の中で一人でキャンプをする、ソロキャンプなんて豪勢なものがあるそうだ。豪勢と云えば、Grand Campingといって常設の、まるでちょっとしたコテッジのようなテントでホテル滞在のようなキ…

五月はこの地域の多くの神社が年に一度の祭になる。もちろん今年も神輿は出ない。出ないというと語弊がある。神輿は出て、各氏子町会に行くのだけれど、氏子連中はそれを見るだけで、いつものように担いで町内を練ることはない。代わりにトラックに載せて各…

寄席配信

都内の四つの寄席が緊急なんたら宣言が出たって云ったって、補償が示されていない状態で、それで寄席を閉めていたら多くの芸人はどうなるんだ!「大衆娯楽である『寄席』は、この『社会生活の維持に必要なもの』に該当する、とそのまま5月の上席を開くといっ…

昼飯

うちの昼飯ってのは、基本的に麺類。麺類たっていろいろあります。蕎麦は概ね乾麺。昔は町内の乾物屋の片隅に、ガラスの蓋がついた箱の中に、蕎麦のゆで麺だったり、饂飩なんぞを売っていた。経木をくるっと丸めてそこに入れてくれた。生麺もあったんだろう…

散歩

午後になるとにわか雨かもね、と天気予報が云うので、早めに散歩に出なきゃなぁと思っているうちに野球が始まり、あれあれといっている間に、気がついたら今日は日曜日だからバスの時刻表が違っていて、なんだかんだいっているうちに家を出るのが13時すぎに…

自己責任

多くの場合、多くの環境で、「蟻とキリギリス」の寓話は世の中の評価として正しい判断だということになっているのではないかという気がする。子どもの頃この話を、「北風と太陽」と同じように聴かされていた時は、厳しい世の中をきちんと見据えておかないと…

5月

もう5月だ。なんにもしていないのに、もう5月だ。これまでこんなに何にもしていない年初の4ヶ月を過ごしたのは非常に珍しい。イベントがない。散歩ばっかりだ。今日はその散歩すらしなかった。じゃ、何をして時間を潰してしまったのかというと、パソコンの中…