久しぶりに家を空けて帰ってきたら、娘が腰痛で動けないと情けなさそう。そういえば私が初めてぎっくり腰になったのは27歳の時で、出張先の佐世保だったことを思い出した。もう通常の生活ができなくなるのかと、実にショックだった。
あれから、これまでにもう何回もがっくりと腰を痛めて寝込んだものだ。ここ20年ほどそんな経験がないのはどうしてだろうと考えると、草臥れるようなことをしないからではないかと思うようになった。それに重いものをよいしょと持ち上げることをしなくなったからかも知らんなぁ。
旅先で毎日1万歩以上歩き続けてきたら身体が軽くなったような気持ちがしないではないが、昼寝もしちまった。
旅先に持っていくパソコンがあるのだけれど、どうせ旅に出る時しか使わないからと、イニシャルコストの安いものといって、メモリーも、HDDも小さなものにしておいたら、驚くことにOSすらアップデイトするだけの容量がない。あぁ、そういうことかと今頃わかった次第。ケチるとこういうことが起きる。
