安倍晋三は結党以来強行採決なんてしたことがないと嘯いておりましたが、もう既にあの時点で彼が認知症を患っているということに診断を下さないのは、彼にとって非常に気の毒な気がする。彼は他にも「嘘をついたことは一度も無い」といっているわけですが、選挙の時にはTPPに断固反対だといっていたわけで、それを強行採決で委員会を通して本会議に持ち込もうとしていることを見ても、すでに当時のマニフェストは嘘をついていたわけだから、これもおかしいわけです。
しかし、彼はそんなことをまったく覚えていない、認識していないわけですから、病気を疑う必要があります。
通常認知症を患っている人が関わった商取引は向こうとして取り消しができるわけで、この場合、彼が在任中に結した議決はすべて無効としてやり直す必要があります。
宗主国の思惑通りにこの国の政治を進めようとしているという、岸信介とまったく同じな思考だということは、彼は岸信介と同様にCiAのスパイである可能性が高く、彼が目標としている祖父のあとをきちんと継承していることから見ると、その盲信的宗主国報恩主義は大層危険だ。その警鐘を鳴らすことを和売れている、サボっているマスコミ、特にテレビの責任は非常に大きい。
