三連ちゃんのファイザー製ワクチン接種を終えて48時間が経過しました。二日目は熱も37.4℃まであがり、頭痛が酷く、倦怠感に至ってはもうこれ以上はないというほどで、パソコンの前にも座りたくなかったくらい。その割に食欲だけは全く減ることもなく、何だか、四六時中何かを口にしたいような気分だった。うとうと眠ってはトイレに立ち、お茶を飲んで何かを口にしてはまたうとうと眠るという繰り返しをしていたような気がする。
48時間を超えてうとうと寝から目が覚めるとようやく頭痛が去った。
一時はこのまま死んじゃったらどうしようか、とまで思った。
これでもまだコロナにかからないわけじゃないんだから、やれやれ、とんだ状況である。
この状況下で東京都は3月6日の東京マラソンをやるといっている。
バカとしか云いようがない。
そもそも参加者全員にPCR検査をするという。
だったらCOVID-19にかかったんじゃないか、という心配を抱えた人たち全員にPCR検査しろ。
PCR検査をしても、そこからマラソン当日までに感染する人がいないわけじゃないし、周りの人たちと接点がないわけじゃない。いくら見に来るなといったって、当然人は集まるに決まっている。
それでも(遊びに過ぎない)マラソン如きを運営する必然性はいったいどこにあるというのか。
ほとほと小池・緑の狸・百合子を都知事にした都民がバカだったと云うほかない。