先月、通販で、下着のパンツを買った。
どうもこの界隈で、気に入ったパンツが見つからない。
これまで穿いていたものも近所のスーパーの二階で買ったものなんだが、もう型が異なっているのか、同じものがない。
だいたい衣料品というのはちょっと気に入ったものがあっても、すぐに見当たらなくなる。
4枚セットで安かったから、迷わず通販で買ったのに、到着してみたら、ツルツルの生地でこりゃ大失敗だった。
それで一回も穿かずどうしたもんかと考えあぐねていたのだけれど、そうだ!家なきこの支援団体に寄付しようと思い至った。
そこまで歩いても1kmちょっとだろうと、雨が降り出さないうちにと歩き出した。
前にも一度着無くなったダウンジャケットを上げに行ったことがある。
ところが到着してみると、なんと施錠がしてある。
しょうがないからプラスティック・バッグに入れてドアノブに引っ掛けてきた。
この近辺には元のドヤだった狭い部屋に暮らしている人たちがいくらもいて、そんな人たちが持っていってくれるかも知れない。
北千住へ出て、酷暑の中できなかった買い物をする。
無印良品で韃靼茶の水出し用がない。
本屋では一冊しか見つからず。というより、この店の検索機は反応が遅すぎる。
成城石井ではベニハルカの芋棒がない。
KALDIではAlmondo Creamがない。
PAULにはカンパーニュが見当たらない。
明日も、気温は上がらないらしい。その代わり雨は降るという。
明日は本屋へ行きたい。
先日、モンベルで買った街中トレッキング・シューズは歩いているうちに、右足の横幅が痛くなる。家に帰って脱ぐと、膝に負担がきているのがわかる。
ラジオで和田春樹が70代はまだ筋肉はつけることはできるが、80代になるとそれもできなくなるといっている。
そこまで生きることはないだろう。