ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ディアストーカー

帰りの新幹線に乗り、自分の席を捜すと荷物を足下に置き、原稿の校正をしなくてはならないのに、到底睡魔には勝てまいと最初から白旗を掲げ、読もうと思っていた月刊誌を取り出す。挙げ句にiPodのイヤフォンを耳に突っ込む。こりゃ明らかに眠る体制だ。降車…

街造り

まほろばの里と呼んでいる山形のある町に昨日から滞在。朝食前にお風呂を浴びる。ちょっと熱めで眼が覚めると思ったら、昨日の酒がしっかり残っていてまいった。朝食もおいしいのに余り食べられない。水分をどんどん取るもなかなか醒めず。やっぱり日本酒を…

得意の場所

連れ合いの椅子の上で丸く寝る猫。最近いびきをかく。

山形県へ

新幹線の乗り場に行くと何やらアナウンス。山形県下が強風で新幹線が遅れているという。そういえばこの冬はそんな強風で列車が脱線転覆して人が亡くなったのだったなぁと思い出す。30分遅れているというアナウンスをやれやれと聴いているうちに、同行のお一…

「玉音放送60年目の夏」

日曜日の夜はラジオ局はほとんどがお休み。にもかかわらずTBSから何やら聞こえる。語りが続く。インタビューが入る。東北放送が2005年芸術大賞を受賞したラジオドキュメンタリーである。あの玉音放送がどんな中身だったかという検証をしている。放送会館で警…

見られた

小腹が空いて、昨日の夕飯のおでんをひょいとつまもうと土鍋の蓋を、そぉ〜っと開けた。練り物を一個取り上げて口に運んで、ふたを用心深くおろしたのに、小さな音がちぃ〜んとしてしまった。やばい、と、周りをひょいと見ると、なんと連れ合いの蒲団で寝て…

今日は久しぶりに新幹線に乗るので、緊張して寝付かれない(ま、ほぼ嘘だな)。

ライブ

岡崎倫典がでてくるライブに行きたいと随分前から思っているのに、なかなかそのタイミングがない。ラジオを流していたら久しぶりに「岡崎倫典」の名前を聞いたので、オフィシャルサイトを見に行ったら、3月3日に曙橋のBack in Townに出るらしいけれど、すで…

手みやげ

明日と明後日は一泊で東北に出かける。たまに行くのだし、お世話になるのだから手みやげ持っていかないとまずいなぁと思っていたけれど、きっと気が利く人たちがご一緒だからその辺はなんとか、と思っていたらやっぱり電話がかかってきた。何にしよう。十個…

Hymns

日本語で言うところの聖歌であるけれど、日本のミュージックショップではクラッシックのコーナーに行ってもこうしたジャンルはほとんどない。銀座の山野楽器あたりでは賛美歌というジャンルがほんの少し、コーラスのあたりにある。しかし、米国や、英国、豪…

私の視点

昨日の朝日新聞「私の視点」は子どもの安全と社会がテーマで、精神科医の斉藤環、犯罪社会学の小宮信夫、日本思想史の芹沢一也が発言している。治安悪化への「不安」という幻想をあおり立てることなく、現実のデーターをきちんと分析、報道する姿を保たない…

テレビ朝日・サンデープロジェクト

民主党の前原が登場するも田原総一郎、松原、岸井の追求に、前原はただただ頑なに言質を取られないような対応に終始。これじゃ、トラブルの前で平然としらねぇよと云う自民党のこれまでの体質と全く同じレベルにいる。こいつは野党のやり方じゃない。彼は「…

おいおい、2

河野太郎議員のメルマガ「ごまめの歯ぎしり」で書いている。テレビ・タックルの収録の時に平沢勝栄議員の手元の紙に銀行名と口座番号、口座名義を書いた紙がおいてあったというのである。え〜っ!・・・それなのに・・それなのに・・・民主党はまだこんなと…

豪州のCDショップ

近頃はどうなっているのか知らないけれど、私が滞在していた7-8年昔の頃のデパートのCD売り場での話。店頭に並んでいるCDケースの中は空であった。どういうことかというと中身は他の袋に入れてキャッシャーの後ろの引き出しに並んでいるのであった。欲しいCD…

まとめてみる

カントリー音楽がお好きな方がどうしているのかお伺いしてみたいものだと常々考えていたのであるけれど、カントリーのアルバムというものは実になんとも理不尽で許し難い話なのであるけれど、アナログの時から一枚の中に入っている楽曲全体の長さが極端に短…

負け犬の遠吠え

連れ合いが見ていたテレビが終わって、次の番組がそのまま垂れ流し状態になっていたところに通りかかったら、目がとまった。昔のHONDAのS-8なんて車をリストアして買う人が増えているんだというのだ。中にはロータス・エランなんてものがあの定番のグリーン…

前世

最近テレビを見ていると江原さんという方が着物姿で出てこられて、丸山明宏と一緒に芸能人の方に「あなたの前世は・・・」と云っておられる。あのお二人に共通の状況が見えるというのはそうした条件は客観的に見えると云うことなのかと息を呑むが、考えてみ…

親父の後輩

13年前に死んだ親父の職場の後輩だった方が亡くなったそうである。享年89歳だという。昨年母が死んだ時にお宅に電話を入れると奥様が入退院を繰り返していると仰っていたので、うすうすは感じていた。少しずつ親父の知り合いが減りつつある。皆さん向こうに…

友人の結婚式

来月同級生が結婚する。結婚式のパーティーへの招待状が来た。喜んで出席の返事を送ると、今度は二次会の葉書が来た。銀座のライブハウスでの二次会である。彼らはビートルズサークルでの知り合いだから、もちろんに次回はビートルズの嵐になるのだろう。行…

天然生活

先日ある方のブログを読ませて頂いていたら、この雑誌のことが書かれていて、先月号に「旅の記憶の残し方」という記事があるということであったので、代金振り込みを選択してバックナンバーを申し込んだら、すぐに来たのはよいけれど、代引きになっておった…

忘れ物

月曜日に東北に出かけるのだけれど、その時に同行する人と校正をしようといっている原稿をおいてきてしまったので、取りに行く。それにしてもやはり睡眠が足りていないようで、バスに乗るなり眠りに落ちる。眼が覚めると眼鏡をしていない。身体を動かすと床…

CBSドキュメント

昨日の26:55からのCBSドキュメントを見た。何度も書くけれど、この番組(元はといえば60 minutes)は見られる限りは見る。この回はNew England PatriotsのQB、Tom Bradyの話だった。カリフォルニア出身、ミシガン大学出身、とどんどん東に移ってきたわけだ。…

とても穏やかな暖かく晴れた土曜日である。昨日のシャラシャラした雨とは随分違う天気で、気持ちが落ち着く。朝から一昨日に作ったカレーを食べる。最高の味になっていた。これじゃ痩せるわけがない。

i am sam

サウンドトラックは前から持っていて気に入っていた。ビートルズがどんどん出てくる。知的しょうがいを持つ父親が育てる娘の親権を争うという話。次から次に考えさせる話が出てくる。次から次に突きつけられるこちらの慮る力の有無。意味をそれぞれに持って…

恋愛適齢期

なんだかこんなに執着するような映画じゃなかった。ま、小説としては面白い展開の登場人物の役割ではある。だけれども、ほとんど生活感のあり得ないようなスノッビー(もう誰も使わないな、こんな言葉は)な舞台仕立てである。そうかよ、誕生日祝いにパリに…

金メダル

号外まで出たんだそうである。安藤選手はぼろぼろだったけれど、4年後のために今回は「安藤選手は良いんです!」(伊藤みどり)なんだそうだ。だけど、ということは彼女はバンクーバーのオリンピックまでやめてはならないということを宣言されたようなもの?

ヒトラー最期の12日

昼飯を食いに、寒々しい街中に出かけた。ランチ・サービス・コースのパスタははちょっとしょっぱかった。家に帰るついでにTSUTAYAに入る。ジャック・ニコルソンの「恋愛適齢期」を借りようと入ったのに、目の前に「ヒトラー〜最期の12日」を見つけてしまった…

え!

三遊亭らん丈という噺家が町田市議選に立候補している。驚いた。

久しぶりにDIME

一昨日の帰り道、電車の中の中吊り広告(これって、中に吊ってあるから「中吊り」かね?外に吊ってある広告なんて見あたらないけど)でDIMEの宣伝を見たら特集が万年筆、あるいは文房具の「これは便利だぁ〜」風特集。そんな本を買うと高いものが欲しくなっ…