国家安全保障会議なんちゃって大本営みたいなことをしたいのか。特定秘密保護だなんていって国民に何も知らさずに何でもかんでもできる様な国家なんて「国家」という名前を語る乗っ取り以外の何者でもないではないか。自民党と公明党にこの国を乗っ取られてそれで良いのか?
間違っちゃならない。奴らがいっているのは国家ではなくて、自民党と公明党が繁栄して国民が年貢を献上する奴隷となるという「荘園」のことだ。奴隷になろうというものが自らを奴隷として支配するものたちを支持するだなんて常規を逸しているでしょ?
よく頭を冷やして考えなくてはならない。この国の経済が発展しなくては国民の生活が良くならないのは国民が奴隷として彼らのやりたい放題になっているからだ。
そこから脱却しなくては本当に人間としての生活にはなり得ない。おこぼれをちょうだいしてそこそこ暮らすことはできるだろうけれど、「お荷物意識」を押し付けられて後ろ暗い思いをしながら暮らすことになる。
それはもう既に経験してきたことだ。あの情けなさをもう一度再現したいのか?聞いたことがないのか?あの時代、私たちの先輩はどれほどいやな思いをしたことか。また、そんな思いを次の世代にさせるのか。