猪口ゼミで国際政治を学んだメンバーを中心にした30人が「民主主義を熱く語っていた先生が法案に賛成するはずはない」と自民党猪口邦子参議院議員に悩んだ末に要望書を書き、8月に郵送やメールで計3回送った。「手紙はかばんに入れて持ち歩いていた。ただ、意見があるのなら面会を求めるのが筋。学者として学問的裏付けのある発言をしており、会えば疑問点を聞き、議論もできた」と猪口邦子参議院議員は取材に答えた。（朝日新聞2015年9月17日(木)13時7分）
閣内に入った時点で彼女は盲目になってしまったことに周囲も気がつかなきゃならなかったのでしょうねぇ。何を偉そうに、話があるなら会いに来い、だなんてアカデミズムに身を置いたものの発言とは到底思えぬことであります。恥を知らなきゃならないものが自民党や公明党には目白押しだなと思ったら、そうでなくてはこんな売国行為に手を貸す訳がないという結論でござったぞ。
