ほぼ足りてまだ欲 その先

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忘年会

f:id:nsw2072:20191218070547j:plain:w360:left どんどん人付き合いの輪を縮めているので、会合のチャンスは激減している。それでも忘年会が来る。昨日の夜の会は、かつて存在した会社の同じ学校出身者という非常にコアな集まりで、一定以上の年齢のものしかいないけれど、実はその中でも卒業年次による先輩後輩があるというなんとも不可思議な集まり。みんなどんどん耳も遠くなる中、酒が入ると声がでかくなり、そのうち絶対に放歌高吟行われるので、絶対個室でないと、周辺に害が及ぶという、面倒な状態。結局、今回も放歌高吟す。爺さんの集まりは全くもってやかましい。

 その企業で仕事をしていた頃、パブリシティーの仕事をしていた時期の年末は、あっちこっちの関係する人たちとの忘年会があり、それでいて合流することができないという、全くもって始末に悪い状態だった。夕方になると、各人がどこでどのお客と宴会をするのか、その後の二次会でどっち方面に足を向ける可能性があるのかを確認し合って出かけたという記憶がある。バブルの頃の宴会だから、今からは想像がつかない。