ここのところ10日以上早朝の外出しかしていないが、今日は昼日中に出かけた。地下鉄で三越前まで行き、「日本ばし弁松」にエコバッグを買う。何もわざわざエコバッグを買いに行くのかといわれそうだけれど、それは辨松ファンなのでしょうがない。キャップを買うのにAngelesのキャップが欲しいというのと同じで、面倒くさいから読売ジャイアンツのキャップで良いだろうというわけにはいかないのと同じで、高島屋、三越のエコバッグじゃダメなんである。もちろん紀伊國屋とか成城石井のものでもダメなんである。誰がなんといおうと(わかった、わかった・・・)。そのくせ今日は弁当は買わないのだ。なんでそこまで行ったのに、大好きな辨松の並六を買わないのか?心の中ではCOREDO室町3の地下にある「寿々木」のヒレカツ丼か、浅草・葵丸進の小海老かき揚げ丼だった。それに仲御徒町の「QB」で頭を刈りたい。それで、涙を呑んで諦めた。「タロー書房」でようやく「世界9月号」を買う。この店には手を消毒するアルコールがどこにも見当たらない。地下鉄に乗って、上野広小路で降りる。すぐさま頭を刈った。説明が面倒だから6mmの電機バリカンで丸刈りにして貰った。ほとんど東京裁判の法廷で被告席に座っていた爺のようだ。今度はバスに乗り、浅草に行く。葵丸進はお休みだった、といったら、つれあいは反射的に「水曜日?」と言った。オイオイ、今朝生協が来たばかりじゃないか、だから月曜日!
疲れた。