ほぼ足りてまだ欲 その先

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久しぶりに医者へ

 連日の酷暑の中、医者へ行く気がどうしても起きず、とうとう今週になってコレステロールと血圧の降圧薬が切れた。それでも医者が空いているときは気温が31℃を超えていて、どうしても行く気が起きなかった。
 すると医者の息子である昔からの友人が「親父から降圧剤だけは切らしちゃだめだぞといわれてきた」と知らせてくれた。
わたしのかかりつけ医は木曜日も休まないし、土曜日の午前中も第二と第四だけを休むだけだ。今週は第五土曜日に当たるので休診ではない。朝一番に行くと混むだろうからと10時近くになっていくと、2-3人がいるだけだった。

 見慣れない看護師さんがいた。そういえば慣れ親しんだ看護師さんは数ヶ月前から見なくなっていた。
医者がいうには6年前に区の補助で無料で肺炎球菌ワクチンを打っているけれど、5年ごとの接種をしたほうが良いと。これには補助がないので、患者負担は8千円だという。そして帯状疱疹のワクチンは加齢によって免疫力が低下すると打っておいた方がいいし、区から1.1万円の補助が二回とも出る。これの患者負担は1.2万円だというのだ。
 いろいろ教えてくれるのは良いのだけれど、金がかかる。再来月に区の健康診断があるからそれに合わせて考えるとする。
これだけ長生きをすると金がかかるのであるが、世間では年寄りは早く死んじまえの声があるそうで、それにはバカヤローお前も歳を取るんだ、といっておく。奴らは歳を取るのは今の高齢者だけだと思っている。
 だから維新は絶対に許さない。

 花火が終わりそうになったあたりから急激に眠くなり、とうとう寝てしまった。多分午前中にあの暑さの中をでかけたのが響いて、熱中症気味になっているのだろう。