もうそろそろ眠くなりそうだなぁと思っているところに電話。40数年前からお付き合いのある先輩で、そこまで来ているんだということだったので、コートを掴んで急行。楽しい話ばかりであっという間にがぶがぶ飲んでいる自分に驚くけれど、先輩の話もこれまで…

あんまり興味はなかったんだけれど、今朝のサンデー・プロジェクトの切り口を見ていて、日本航空の社員たちの頑張り、現社長の改革、なんていう取り上げられ方が実情にそぐわしいのかどうか、何となく疑問だった。 考えてみると私はずいぶん昔から日本航空に…

なんだかこの話はおかしな具合になってきている。移転先の土壌汚染は未だにどれほど汚染されているのか明確になっていないようだ。元々築地市場を移転する大きな理由は現施設が老朽化しているからだというものだったように記憶している。そして移転した跡地…

（写真：リハ風景。キーボード欠席かと思ったら本番に滑り込みセーフ。） 友達のバンドが近所のライブハウスに出るという連絡が来て声がかかる。なんの役割で？と不思議に思いながらも顔を出すと、どうやらメインはその後の二次会。中華屋さんで30人ほどが集…

7人で池袋。新年会。まだやっても良いんだよね？行きは正雀さんの落語を聞きながら。

昨日林家正雀の「孝助の槍」「栗橋宿」を聴きながらバスに乗っていて、これは随分複雑な話だし、おどろおどろしい噺だと今更ながらの認識で、さればとこれまで通しで聴いていなかった三遊亭圓生の「圓生百席」に入っている「牡丹灯籠」を聴こうと思い立ち、…

鳥塚しげきと小松久のユニット「とりづか+こまつ」は近頃全然クロコダイルでのライブをやらない。毎年あそこで彼等のカントリー・フレイバードな演奏を目当てに友人たちが集まっていたのに、そのチャンスが激減している。なんでも鳥塚しげきが属しているワイ…

人のことはいえないんで、何も書かなくても良いじゃないかと思うけれど、メモしておかないと忘れちゃうから書いておこう。 衆院予算委員会。自民党・小池百合子は自分を誤解している人の典型だろう。ハイティの地震発生時に米国にいた自衛隊の飛行機の話をし…

河野太郎のブログで「自民党の無駄づかい撲滅プロジェクトチームは、今後の活動のためのボランティアスタッフを募集します。やる気があり、活動に時間を使うことができる人なら大歓迎です。経歴、特技、活動できる時間などを明記して、 こちらから応募して下…

夜中に南風がとても強く吹いていて、目が覚める。

何度聞いても、よくわからない。なんでそんな土地が必要なのかがまず分からない。テレビで映る度に思うのだけれど、あの土地の半分は空き地のままだ。庭でもない。なんで買う必要があるんだろう。買いたいんだから買えばいいけれど、そんな名義にすることに…

午前中は与党の質問だったので、国民新党の下地の質問くらいであとはあんまり波風がない。吉田公一が面白かったくらい。 翻って午後は自民党の谷垣禎一が基本的な部分をねちっこくやった。 ひとつだけ疑問が浮かんできたのは中国の要人が来たときの天皇訪問…

図書館から 地元の図書館の落語CD棚に先代桂文楽の「寝床」「素人鰻」は、まぁ納得なんだけれど彦六の「穴子でから抜け」「一眼国」「伽羅の下駄」はちょっと意外。もっと意外だったのは柳家さん喬の「片棒」「芝浜」があったことだ。もう少し行ってみればも…

夕方になると風が本当に北風に変わってきた。これから寒くなるんだろうなぁ、天気予報通りだと。

「“助けて”と言えない〜共鳴する30代〜」：30代のいわゆる氷河期に就職のタイミングにあった人たちの間でのホームレス、そして39歳で孤独死した男性について伝えた昨年の10月に放送した番組の反響、その後。 見ていて「スティグマ」という言葉が今のこの世代…

むちゃくちゃ暖かいのだけれど、今日一日のことのようだ。これが春の陽気なんだとすると本当に春というのは素晴らしいものなんだなぁと舌を巻く。こんな陽気が毎日続いたらもうそれだけで幸せな気がする。そんなに世の中上手い具合にいきゃしないんだけれど…

「みんなでつくる膻濱写真アルバム」というものがこちらで公開されている。中でも“特集・横浜は「小さなアメリカ」だった”は興味深い。私は横浜で生まれて、途中3年半ほどオヤジの転勤で留守にしていたけれど、大学を卒業するまで横浜の一角に暮らしていた。…

なんだか毎日ある。今日は浅川マキである。67歳。もちろん知っているけれど、生で聴いたことは一度もない。67歳という年齢はネット占いが私の寿命といった年齢である。あと5年である。

写真を整理して、それをつかって「4トラベル」で旅行記を書き始めるのだけれど、なんだかうんざりしてきて途中で停滞。大体こういう作業の最初は張り切って手をつけるのだけれど、概ね、途中で飽きてしばらく放り出す。今度は三日目までようやくものにしたも…

たかだか300枚ちょっとの写真の整理に大層手間取っているのは何故かというと、twitterをいじりながらだったりするからなんだろうなぁ。いまだにtwitterのRTは自動的に出るのか、そうじゃなくて自分で入れるのか、あるいはwebからではなくて他の方法を用いて…

北上 いよいよ今年の京都も最終日。市バスの50番でどんどん北上。北野天満宮を目指す。しかし、初天神は今月の25日だし、梅はまだ咲いていないし、というので境内は静かなもの。 杉の屋根の葺き直し作業をしている職人さんを、私を含めた何人かの爺さんが興…

「ミッキー安川さん76歳、肺炎で死去」昨年の12月下旬に体調不良を訴えて入院していたそうだ。彼のことを知ったのは1960年に光文社のカッパブックスになったベストセラー「ふうらい坊留学記」であることは間違いない。しかし、私がこれを読んだのがいつのこ…

京都でちょうどこの大会が行われていた。遅めの昼飯を東福寺の駅前で食べていたときに、そこのもうちゃんとした色も出ないテレビを見ていると千葉が岡山に抜かれたところだった。その後聞いたところではそのまま岡山が優勝だという。 今回特別公開のお寺さん…

昨日の夜から鼻水が止まらなくて、なんだかボーっとしたまま朝を迎える。午前6時半ごろに起きたものの、ねっ転がっているうちにまた眠り、気がついたのはもう朝9時ごろになっていた。 あわてて起きて身支度をしたものの予定はかっきり一時間遅れ。京都駅まで…

土曜日の朝。さすがに空気はきりりと冷たいけれど、とりあえず京都駅のバスターミナルに。市バスの5番に乗って京都会館・美術館前で降りればそれが平安神宮に最も近いと聞いてきた。ところがバスターミナルのどこからそのバスが出るのか、見当もつかない。こ…

芝居がはねてから川を渡って向こう側に建っている東華菜館に夕飯を食べに行く。前回この建物の前を何回も通っていたのに、この建物がウィリアム・ヴォーリスのデザインだと知らずに中に入らなかった。これは10ヶ月待った甲斐があったというものである。四条…

去年は3月に出かけたけれど、今年は松竹のサイトで南座の演目が「双蝶々」で、その一部を林家正雀が語り、二幕から前進座が歌舞伎で演じるというずいぶんユニークな演目だということが判明。この噺は「円生百席」の中に収録されているので前から知ってはいる…

昨日赤ワインをしたたかに呑んだ。ちょっと頭が重い。これは風邪によるものなのか、二日酔いによるものなのか定かではない。昼から出掛ける予定だけれど、雪の影響はないのだろうか。

秘書の逮捕理由がどうもよくわからないなぁ。詳細に説明して欲しいという気になるのだけれど、誰も説明してくれない。その上、検察の状況が何でもかんでも全部流れ出してくるのはすごい。だれもコントロールしようとはしていない。どんどん積極的にテレビ、…

なんだか往年のVANジャケットのキャッチ・コピーじゃないけれど、こんな名前の平均年齢80歳というコーラス・グループがあって、その活動が映画にもなったのだそうだ。そのコーラス・グループが今年は日本で公演をするという予定をテレビで見て知った。この高…