今やズタボロではあるけれど、この私の「はてなダイアリー」（はてなが今更ながらはてなブログなるものを始めたのは一体何だよ！）に、これまで一人の著名人が私のトラックバックをこき下ろし、もう一人の著名人に至ってはコメントを書き込んだという実績があるのだ。（今、どうだ！という顔をしてみた）。
まずの一人は小谷野敦大先生様で、何の話だったかとっくに忘れてしまったけれど、私が彼のブログにトラックバックを飛ばしたのを見つけて「こいつはこんな書き方しておけば本人がわからないと思っていやがる、ばかやろうだ」と書いていたんだったかと記憶しているが、間違っているかもしれない。彼はいつでも自分が正しくて、自分が優れていると思い込みたいタイプだから、追いかけない。
コメントをくれたのはサックス・プレイヤーの菊地成孔だ。私はその当時も、今も彼の話がおもしろくてラジオで聴くのが好きで、よく笑いながら聴いている。彼について言及して年齢をこれぐらいか？と書いたら本人がコメントで訂正してきたというものだ。
そういえば先週の金曜日にそのラジオを聴くのを忘れていたじゃないか。私の「好き」もたいしたことないなぁ。
