ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

 連れ合いの両親は山梨の出で、既に他界してしまった母親の末の妹がもう80歳にもなるのにまだ桃畑をやっていて、今でも頼むと美味しい桃を安く売ってくれる。
 私の両親は岡山の出で、二人がまだ健在だったときはその二人宛に実家から桃が送られてきたからそれがお裾分けされてご相伴にあずかった。今はお袋の実家に一人で暮らしている嫁さんが時として送ってきてくれる。おかげで毎年桃を食べることができるという実に幸せな夏になる。
 ことしはそこに遊びに来てくれた友達が桃を持ってきてくれたりして、わが家は全員で「う〜む!」と唸りながら冷やした桃を堪能するという・・・・こんな事をこんなところに書くなというお声が聞こえてくるような気がする。
 そのうち鰻屋の親戚ができないものかと思案投げ首中である。