ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

今日もまた産経

 選挙とは相手を“口撃”するのではなく、まず自分の主義主張や具体的な政策、それらを実現させていくプログラムを選挙民にわかりやすく説明しながら、進めていくものだろう。

 え〜、毎度馬鹿馬鹿しいお話でお邪魔をいたしております。今日もまたまた産経ネタで恐縮でございます。
 この引用は「こちら」の記事でございまして、毎度お世話になっておりますmsn産経ニュースの(2012.12.3 08:14[甘口辛口])でございます。
 これが一体誰に向かっていっているのかというと、一人で衆議院議員に立候補する山本太郎に向かっていっておるのでございます。
「威勢はいいが「政治家になりたい気持ちは、はっきり言ってない」という言い方はどうかと思うし、「橋下徹さんに出馬してもらって、ガチンコでけんかしたい」とは勘違いではないか。」という文章に繋がっておりまして、これをいうんであれば、脱原発を一大スローガンにしていたたまれずに供託金を取られちゃっても良いから(早くも当選しないだろうという私の読みですが)訴えたいという明確な意思が感じられる山本太郎の方が、石原元不良小説作家と合流するやいなや何をいいたいのか全く見当がつかなくなって、当面のライバルとなった「日本未来の党」の嘉田代表の足を引っ張る発言に熱中している橋下徹に比べたら遙かに明確だ。
 このウィットに富んだ辛口批判だと自分だけが悦に入っている記事を書いている暇があったらジャーナリズムの勉強をもう一度学校に戻って勉強し直してきたらよい。その結果現在の日本のマスコミから採用されなくなったらその時こそ、君が真のジャーナリストになれたという証拠になるよ。変な勲章貰うよりもその方がよっぽど名誉なんだけれどなぁ。まぁ、君には無理か。