うちはもう何十年もケーブルテレビでテレビを見ています。NHKの支払いはやめたいんだけれど（ご承知のように報道体制がひどく偏っていて、まるで自民党広報ニュースステーションみたいになっちゃっていますからね）、ケーブル経由で払っているもんだから、それだけカットしろってのができないんですね。ま、それはそれとして、今月になってから、そのケーブルテレビのリモコンがテレビ本体の電源、音量、入力切り替えがまったくできなくなっちまっていたんです。
音量はまったくそれっきり、ビデオが遣えなくて、電源に至っては機則のスイッチで入れたり切ったりしていたわけです。
それで、しびれが切れて、とうとうJ.comに電話して、こうこうこういう状況だといったら、対応に出てきたお兄さんが受像器のメーカー名を聞いて暫く保留になっていたと思ったら、出てきてくれて、こうこうこうしてみてください、というのでそうしたら、あれ？つう感じで、元に戻ったんです。
お〜！もどったぞぉ〜！とまるで大事件のように大喜び。
しかしねぇ、このお兄さんの対応がものすごくご丁寧なんです。ご丁寧すぎるくらいご丁寧なんです。「〜してみて戴けますでしょうか？」「ハイ、やりましたよ！」「あ、ありがとうございます、それでは誠に申し訳ないのですが、この点をご確認戴きたいのですが・・・」延々とこれが続きます。彼のストレスはいかばかりかと、実に心配でございます。どうぞ、恐れ入りますが、十分ストレスを解放してお休みくださいますよう、お願いいたします。
