都内某所にて学校の後輩にあたる前座見習い、前座、二つ目の落語勉強会にいきました。なんたって、まだまだなわけですが、会場がまだ開いて半年ほどのサロンとでもいうような場所で、お客さんは場所に着いている人たちばかりだったらしくて、落語に関しては全くの素のようでした。
私にとってはなんだかわが子を見ているようで、ドキドキして笑うでもなし、そうかといって下を向いてしまうのでもなし、興味津々でした。噺家は本当に場が作るんだなぁという晩でした。
道灌にしても、真田小僧にしても高座ではここまではやらないというフルスペックで、へぇ〜この話はこんな先まであったのか、と勉強させて貰いました。
馬久はドンドン話が増えているみたいでこれからもなにをやってくれるのか、楽しみになってきたぞ。