2018-06-05 死んだ男の残したもの そんな題名の唄がありますね。谷川俊太郎作詞、武満徹作曲という。唄は6番まである。森山良子も唄ったけれど、良くソプラノの人が唄う。しかし、この歌の歌詞をよく読むと、これは今唄わなくてはいけない唄のような気がする。しかし、この唄もまた「故郷」と同じように私は唄い遂げることができない。必ず途中で挫折する。意味がわかりすぎる。