- 作者: 保阪正康
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 2019/03/18
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- 作者: 〓田研吾
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2018/04/10
- メディア: 文庫
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- 作者: 小林信彦
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2018/10/05
- メディア: 文庫
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- 作者: 半藤一利
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2019/04/10
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新着ったって、わが家に新着ってだけ。保阪正康の著作は、これはもう私のテーマになってしまっているので、見逃すわけにはいかない。半藤利一のこれは「石橋湛山」に興味を残しているから。志ん生、志ん朝の親子は、これはもうしょうがない。手に持っていないと落ち着かない。確かに志ん朝は、談志みたいに全く著作がない。だから、余計志ん朝を持っていたい。こっから先、そんなに時間があるわけじゃないとわかっているんだけれど、持っていたいんだよなぁ。脇役本は面白いよぉ。こんな若い著者にこんなことを書かれちゃって、悔しいっちゃありゃしないよ。これ、本当はわれわれの世代のテーマだったんじゃないの?