「京橋大根河岸おもてなしの庭」中央区京橋3丁目4(こんな名前がついていたとは知らなかった)の十月桜が今や満開である。英語国民のおばさんが思わず「Cherry !」と叫んだというくらいのものである。私の携帯電話に入っている「草花判定機構」に読ませたら、愚かにも「ソメイヨシノ」と判定する愚かさである。この私だって、これがソメイヨシノではないくらいのことは判別がつこうというものである。アハハ!
これまでさんざん図書館の本を借り出してスキャンしていたスマホアプリが突然有料アプリとなってしまった。それも初年度年間3千円だけれど次年度からは年間5千円の自動継続という強気の設定となってしまい、哀れ年金生活者は撤退の憂き目を見ることになった。そもそもこのソフトは韓国の会社の開発だそうだ。頑張れ日本のソフト頭脳!
どこぞに無料のスキャン・アプリケーションが転がっていないか、また探さなくてはならない。さもなきゃ他の何らかの方策が見つかるだろうか、
散歩に出たついでに蔵前の蔵前神社のミモザの具合を点検した。まだまだこんなもんで、この先が待たれるんである。しかし、猫さんが陽だまりでまったりしているのがたいそう気になる。
銀座へでてみると、和光のショー・ウィンドウの龍が大変な力作で、これは見ておいたほうが良いと思う。柔道着の生地のような帆布のような生地を使ってつなぎ合わせてあるという手の込んだもので、話題になるんじゃないだろうか。それにしても和光の建物に「SEIKO HOUSE GINZA」って書いてあるんだけれど、前からそう?