
日本人のパスポート保有率である。2019年比で15%減少した。COVID-19の影響があったことははっきりしている。しかし、それにしてもこんな程度だとは思わなかった。今の日本人には必要としないのである。
もっと驚いたのは、このパスポートが日本国内ではIDとして認められないという事実だった。これまでの紙の健康保険証が顔写真もついていないのに、IDとして国内では認められていたことがおかしいことだというのは納得できるのだけれど、海外に出たら世界中のどこででもIDとして認められる日本国発行のパスポートがその日本国内でIDとして認められないのはどう考えても、納得が出来ない。とても日本らしといえばらしい。昔から「日本の常識は世界の非常識」なんぞといわれているけれど、まさにそれである。
そのパスポートの取得手数料を安くするといっている。一体何のためなんだろうか。ピンとこない。
マイナンバーカードというシステムがあるけれど、なんでこんなにヘタっクソな運営をする羽目になったんだろうか。
ところで銀行が預金通帳を廃止するといっているそうだけれど、そりゃ一体何のことなんだろう。お金の出し入れを記録するためのものをなんで廃止しなくちゃならないのか。自分で記録しろということなのか。ネットバンキングにさっさと移行しろということなのか。うまくネットを使えない老人なんぞ客としてもう面倒見ないぞ、ということなのか。どんどんサービスを廃止されてしまうのでは、銀行を使っている意味がない。
